GoogleのreCAPTCHA

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お問い合わせフォームを設置すると、迷惑メールもたくさん届いたりします。これで悩んでいる人も多いと思います。Googleの「reCAPTCHA」は機械的に情報を送信するスパム・ポットを区別するための無料サービスです。WEBサイトをスパムや不正行為から保護してくれるそうです。まず、「reCAPTCHA」を検索して開きましょう。そこで入力していきます。①ラベルのところは、「なんでもよいので任意の名前」にします。②「reCAPTCHA」タイプは、「reCAPTCHAv3」を選択します。③ドメインは、「該当するドメイン」を入力します。④「reCAPTCHA利用条件に同意する」をチェックします。⑤アラートをオーナーに送信する。にチェックします。⑥「送信」ボタンを押します。画面が切り替わりこれで設定終了となります。

導入ページを選択する

reCapchaを導入して、すべてのページに採用されてしまうと、表示速度に悪影響を与えてしまうそうです。これはSEOではとてもマイナスになってしまいます。そうならないようにContact Form7があるお問い合わせページのみに「reCaptcha」を採用するためには、「reCaptcha for WordPress」のプラグインを用いて「reCAPTCHA」を導入してください。このプラグインで、「reCaptcha」を導入するページを選択できるようになります。まずはプラグインをインストールして有効にしてください。WordPress左メニュー「設定」→「Invisible reCaptcha」を選択します。そして「サイト鍵」と「秘密鍵」を入力します。最後に「変更を保存」ボタンを押してください。

手段ではなく目的を狙うこと

ユーザーが検索する理由が、手段ではなく目的は何かを考えるのも大切です。例えば、渋谷区内の事業者の目線で考えたときに、居酒屋、フレンチ、イタリアンのオーナーなら、それぞれ、「渋谷 居酒屋」「渋谷 フレンチ」、「渋谷 イタリアン」というような「何屋さん」であることかという点のみにこだわったキーワードを狙ってきます。もちろんそれは当然のことです。ただ、事業者の目線ではなくユーザーの目線でみるとどうでしょうか。ユーザーはなぜ「居酒屋」や「フレンチ」や「イタリアン」を検索するのか。それは「デート」かもしれませんし、「打ち合わせ」「打ち上げ」かもしれません。検索の先に目的である「デート」や「打ち合わせ」というものが潜んでいるということです。そういった意味でラッコキーワードというフリーツールが便利だと思います。

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